高橋整骨院日記

2011年6月15日 水曜日

成長期の病気

人間の身体は、年を重ねるごとに成長して成熟していくものです。
その中でも0歳~21・22歳は成長期と言い、更に0歳~3歳までを第一次成長期、12歳~17歳を第二次成長期と言います。
膝の病気にオスグット病と言う病気があり、特に第二次成長期(小・中学生)に多く発症します。
オスグット病とは、膝の曲げ伸ばしを安定させているお皿(膝蓋)とその下の靭帯(膝蓋靭帯)は膝から下の骨(脛骨)にくっついており、この付着部が成長期では軟骨で出来ているので、膝の曲げ伸ばしを過度に繰り返すと靭帯の接合部が炎症を起こして腫れ上がってしまう病気の事を言います。
この病気を発症しやすいスポーツは、特にサッカー・バスケット・バレーボール・野球などのジャンプやランニングを伴い、膝に圧力をかける動作の多い競技です。
予防には太ももの前の筋肉を伸ばすストレッチが有効でしょう。出来るだけ時間をかけて行ってください。(痛めた直後には行わないでください。)
痛みを我慢して、放置すると脛骨を骨折し手術する可能性もあり、スポーツを諦めなくてはならない事もあるので早期治療が重要です。

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2011年6月14日 火曜日

治療院の中心で『いたきも~』と叫ぶ

 皆さんは『いたきも』という言葉を知っていますか?マッサージによく行かれる方は知っているかもしれません。そう『痛んだ着物』・・・失礼、噛みました。『痛くて気持ちいい』の略ですね。
 ではいったい『いたきも』とはどんな状態なのでしょうか?

 先日身体にとって『痛み』が大切というのは紹介しました。脳が肩こりや腰痛などの『痛み』を感じて初めて脳は身体を治すための物質を放出します。 
 つまり、『きもちい』だけではリラクゼーションにはなっても治療にはなり難いのです(もちろんリンパマッサージなどの例外はあります)。
 しかし、『痛い』だけのマッサージも筋肉が緊張してしまいますし、揉み返しがおこったりもします。
 適度な『痛み』を感じつつも『きもちいい』という状態。すなわち『いたきも』とは身体を治すのに一番いい状態なのです。

 温泉に入って「あ"-」と声が出るように、かわいいものを見て「萌え~」と叫ぶように、『痛い』けれど『きもちいい』マッサージをうけて「いたきもー」と叫んでみましょう。



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2011年6月10日 金曜日

ぎっくり腰

物を持とうとしてギクっときたり、前かがみになった時にギクっときたり。。。

そんな経験ありますか?

いわゆる 「ぎっくり腰」 とは、急性腰痛の俗称ですが、腰の関節や筋肉の炎症です。

何故、ぎっくり腰になるのかというと、腰に過度な'力'が加わったのか直接的な原因ですが、それ以前に疲労が溜り腰の関節や筋肉が硬くなっていたのも原因になります。

また、実際、ぎっくり腰になった患者さんに聞くと、数日前からお腹の調子も悪かったという方が意外に多いです。


では、ぎっくり腰になったらどう対処すればよいのでしょうか?

基本的には、腰に炎症が起きていますので冷やすことです。
できれば、湿布などよりアイスノンのような氷で冷やすのが良いですが、長時間氷を皮膚に当てていると凍傷になる危険がありますので、10分冷やして5分あけてまた10分冷やすというやり方を何回か繰り返すと良いでしょう。


あとは、基本、安静です。
通常のぎっくり腰は3日~1週間ほどで炎症はおさまります。

あまり痛い場合などは、腰のコルセットなども有効です。

炎症がなくなった後、周囲の筋肉が硬くなってきますので、筋肉のこりを残さないようにするのがぎっくり腰を繰り返さないこつです。


 

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2011年6月 9日 木曜日

何故、痛むのか?

頭痛、腹痛、関節痛・・・・痛みにも様々な種類があります。

 では何故、こんなに辛い感覚があるのか?無ければ、もっと幸せな人生が送れるのに・・・と、考えている方も少なくないでしょう。
 しかしながら、人類が今日まで生きてこれたのもまた、痛みを感じてきたからなのです。
 難しい専門的なメカニズムは置いといて、もし私たちが痛みを感じなかったなら・・・・・・。まず、物にぶつかっても感じないし、ぶつかった衝撃で骨が折れたり、関節が外れたりしても感じない。皮膚が切れて血が出てても感じない。細菌感染によって内臓を攻撃されても感じない・・・・・と、まぁやられ放題です。このような人類ならば早々に滅びていた事でしょう。
 痛みを感じると言う事は、外敵・外圧から身を守る生命線なのです。足首を捻挫すれば、痛くて動かさないし、腰を痛めれば痛くて起きれないでしょう?つまり体自体が休ませて、自然治癒力を高めようとする本能的反射なのです。
 ですから今後、身体を痛めても今までのように「何なんだよ・・・。」と、思わず「今は、身体が治そうとしているんだ。」と、理解する事が出来れば、日々の過ごし方が少しは楽に感じられるかもしれませんね・・・・・・。

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2011年6月 8日 水曜日

『東洋医学』と『西洋医学』の違い

皆さんは『五臓』を知っていますか?よくお酒を飲んだお父さんが「五臓六腑に染み渡る!」なんていいますが、『五臓』とはなんでしょう?
それは『肝臓』『心臓』『脾臓』『肺臓』『腎臓』のことです。

さて、突然ですがこんな経験をした人はいないでしょうか?

『はり・きゅう』の治療院に行って先生に
「先生、身体の調子がよくないのですがどこが悪いんですか?」
と聞き、
「『腎臓』の調子が良くないですね」
と言われたので、慌てて病院で検査をした。しかしどこも悪くないという結果だったので
「なんだ。あの治療院の先生間違ってら。ヤブだったんだな」
なんて考えてそれ以降治療院には足を運ばなくなった

似たような話に心当たりがある人は多いと思います。
では、実際にその治療院の先生が間違ったのでしょうか?
いいえ。違います。
その先生は正しいことを言いましたが、先生の考え方と患者さんの考え方でズレがあったのです。

考え方のズレとは一体なんでしょうか?
それは、先生は『腎臓』を『東洋医学』で考え、患者さんは『西洋医学』で考えたのです。

「『東洋医学』も『西洋医学』も同じ医学なんだから変わらないんじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、じつは考え方は全く違います。
『西洋医学』で『五臓』の事を言われたらそのままの『臓器』のことを言いますが、
『東洋医学』で『五臓』の事をいわれたら『臓器』ではなく『機能』のことを指すのです。

詳しい『五臓』の『機能』はまた後日紹介しますが、今回治療院の先生がおっしゃった『腎臓』は『東洋医学』では
「人体の生命活動を維持する基本的な栄養物質である『精』を貯蔵し五臓六腑の要求に応じて随時供給する」
といった『機能』を持っていると考えられているので、つまり先生は患者さんに対し
「身体に精気(生命力の源)が足りてないよ」
といっていたのです。

現在多くの人が『西洋医学』で考えるのでこんなすれ違いが起こったりします。
もし、皆さんの中でこのようなすれ違いから足を運ばなくなった治療院があったら久しぶりに顔を出してみてもいいのではないでしょうか。

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